韓国で演劇『ネズミと人間』10/13昼公演観てきました

 3日目の昼公演はこちら。演劇『ネズミと人間』です。
20191013_133053.jpg

 この作品はアメリカの現代文学の代表小説で、1937年発表以来時代を超えて現在まで全世界で愛されている小説を演劇化したものです。

 内容はどんなものかといいますと、アメリカの大恐慌時代、聡明ながらも教育をまともに受けられなかったジョージと子供のように純粋ですが、知的障害を持つレニーはお互い必要な存在。自分たちだけの農場を持つことを夢見ていますが、現在は別の農場で牛の世話をしながら生計を維持している雇われ者の身分です。やたらと柔らかいものが好きなレニーはいつも自分の力を調節できないため、本意ではないけれど動物を殺してしまいます。ジョージはそんなレニーの行動を直そうと柔らかいものに執着する意地の強さを気に入らないものの、2人は結局離れずにお互い依存しながら暮らしています。

 そんな2人は新しい農場で働くことになり、堅物で攻撃的な農場の主人コリーと出会うことになり、自分の体格にコンプレックスのあるコリーは、自分より体格が良いレニーを苦しめ威嚇します。そんな中、コリーの妻は変化のない農場の生活を楽しいものにするため、話せる友人を見つけていたところ、レニーと親しくなり・・・。

 というものです。とっても悲しいラストになるので、最後は会場中からすすり泣きが聞こえてきました。

 この日はレニー:コ・サンホさん、ジョージ:ソ・ギョンス君でした。
ギョンス君この役作りのためか、かなり体重が増な感じがしたんですが・・・個人的にはソンロク氏とミュージカルで共演していた頃のスラっとした印象しかなかったので、衝撃的でしたが、知的障害のある役をリアルに演じていました。

 悲しくて重いストーリーなので、この後『ヘドウィッグ』を観に行って正解だったわ~と思いました。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント