2020年韓国映画総決算

 今年もあと大晦日を残すだけとなりました・・・
皆さんいかがお過ごしでしょうかといっても、コロナの影響でステイホームで大人しく年越しを迎える準備をされている方がほとんどかと思いますが・・・

 私も例年なら韓国での年末年始ですが、今年はもちろん日本です・・・
韓国に行けない時間が予想以上に長く、時間が出来たので、来月末に引っ越しをすることにしたので、大掃除と引っ越しの準備でそれなりに忙しく過ごしております

 前置きが長くなりましたが、韓国に行けないとはいえ、年末ですので、2020年韓国映画の総決算をしないとお正月が迎えられないということで、関連記事を翻訳してご紹介したいと思います

**************以下、記事翻訳**************
 #20年前観客数2 #再公開  #Netfliex行  コロナ19が変えた映画界
 新型コロナウイルス感染症(コロナ19)が襲っていった2020年は、どのときよりも大変な1年だった。コロナパンデミック時代は劇場街はもちろん映画界全般をくまなく揺るがした。映画館では足が途絶え、期待作は列をなしてNetfliexに代案策を探したり公開を延期した。映画界人士たちは「韓国系が100年間でこんなに大変なことはなかった」と口を揃えた。

韓国映画.jpg

◇「20年前の観客数水準」映画界、最悪の危機を迎える
 まさしく今年は映画館に骨身に染みる1年だった。映画振興委員会(以下映振委)によると、今年の観客数は6千万人水準で、去年対比30%にも及ばない数値で、20年余り前の水準に急減した。端的に言ってIMF危機直後である1997年(5470万人)~2000年(6460万人)水準に危機を体感するようになる。社会的距離の確保2.5段階が延長され、『ソウル』『徐福』など年末期待作が列をなして公開延期を選択して、年末の映画館はより一層閑散になった。去る28日昼時間帯に訪れたソウルのある映画館も同じだった。映画館が午後9時になれば門を閉めなければならない状況であるので、映画を観て出てくる何人かの観客を除いては人波を探すことが出来ない。売店利用や予約のため点いていたキオスク機械もすべて電源が消えたまま営業を終えた姿だった。結局映画館は経営難に直面してCGVは去る10月26日からCGV大学路、明洞駅シネライブラリーをはじめ7か所の営業を中断した。


ただ悪から.jpg

◇「ただ悪から救ってください」→「ワンダーウーマン1984」危機の中躍進
 今年は毎回2編ずつ出ていた1千万映画はおろか、損益分岐点も超えるのが難しい1年だった。成績表だけ受け取ったときは、最悪の危機であるが、難しい状況の中でも観客と会い、多様な映画が難しい時局の中で。観客に慰めとヒーリングをもたらした。去る2月コロナ19初盤に公開した『正直な候補』は損益分岐点を超え、ラ・ミランのチケットパワーを認証した。これ以外にもソン・ドンイルーハ・ジウォンーキム・ヒウォン主演の『ダンボ』、実話を基にした1990年代の話を描いた『サムジングループ英語TOEIC班』などもそろって善戦した。特に『サムジングループ英語TOEIC班』は今年9作目の損益分岐点を突破した作品だった。最も大きな成績を収めたのは『ただ悪から救ってください』だ。去る8月公開した映画はファン・ジョンミン、イ・ジョンジェ、パク・ジョンミンの熱演と没頭感高いノワールで435万人を突破し、10月にはファイナルカットでも再公開された。『ラブレター』『華陽蓮花』など想い出の映画も再公開し、ガランと空いた劇場街を埋めて、以前のまま公開した『ワンダーウーマン1984』も躍進し、劇場街を守っている。

2020Netfliex.jpg

◇Netfliex行き『狩りの時間』→『勝利号』、私の手の中の映画館

 コロナ19は映画産業の形態自体を変えてしまった。観客が映画館だけでなく外出すら困難になる状態であるので、長考の末、OTTプラットホームであるNetfliex行を選んだもの。『狩りの時間』を始まりに『コール』もまた公開を待っていたが結局Netfliexに居所を移した。
2021年にはソン・ジュンギの復帰作である『勝利号』を始めとしてチャ・インピョ主演の映画『チャ・インピョ』などもNetfliex
で会うことが出来る。去る2017年『オクジャ』の時だけでも国内観客には見慣れなかったNetfliexは早い増加勢に力を得て早めに国内有料観客数330万人を突破した。いつどこでも楽しめるという時空間の自由性が観客の興味を引いて、映画でも新しい代案策として浮かび上がった。
しかし大きなスクリーンでだけ楽しむことができる生動感とサウンドは残念さを残す。

オスカー.jpg

◇オスカー崩した『寄生虫(パラサイト)』→『ミナリ』にかかる期待
それでも新年が絶望的であっただけではない。厳しい状況の中でも韓国映画は成長中だ。今年『寄生虫(パラサイト)』がアカデミー授賞式(オスカー)で作品賞まで獲得し、4冠王に輝いた。韓国映画でオスカーの壁を壊し、新しい歴史を描いたというものだ。ジョージクルーニーも新映画歓談会を通して「『寄生虫」の成功は嬉しい。資格が十分だ」と韓国映画の成長勢いに感嘆した。ここに有数の海外映画祭で受賞レースを続けている『ミナリ』にかかる期待も大きい。ジョン・イサク監督の自叙伝的な話で韓国移住民家族の話を暖かく描いた『ミナリ』はユ・ヨジョがボストン批評家協会助演女優賞を受賞するなど作品だけではなく俳優に対する関心まで高い。また来年開かれるゴールデングローブ賞で韓国語セリフが多いという理由で作品賞候補でなく外国映画賞候補に挙がったと知られるや、アメリカ現地でも人種差別という批判の世論が形成されるほど全世界人の熱い支持を受けている。アカデミー行もやはり青信号の中、「第2の寄生虫」を超えてまたもう一つの新しい歴史を描くことになるのか注目される。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント